この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
ビルの老朽化に伴う建て替えを理由に、依頼主は相手方から不随意の立退きを求められた。
解決への流れ
立退料について、相手方と交渉を行い、当初の相手方の提案額から、家賃100か月分以上を上乗せした大きな金額の立退料を獲得することが出来ました。
年齢・性別 非公開
ビルの老朽化に伴う建て替えを理由に、依頼主は相手方から不随意の立退きを求められた。
立退料について、相手方と交渉を行い、当初の相手方の提案額から、家賃100か月分以上を上乗せした大きな金額の立退料を獲得することが出来ました。
不動産鑑定士の協力も得たうえで、立退料の積算、検討を項目ごとに精緻に行いました。移転に伴う依頼主側の損失についての具体的な事情の主張、交渉を粘り強く重ねました。交渉の結果として、依頼主が提示した希望の立退料の条件を相手方が全面的に承諾する結果となり、当初の提示額から大幅に増加した家賃150か月分を超える大きな金額の立退料を獲得することができ、依頼主の意向に沿った解決を図ることが出来ました。