この事例の依頼主
50代 男性
相談前の状況
自転車運転中,後方から右折してきた自動車に衝突され受傷。整形外科,眼科,耳鼻科を受診中。事故の影響で仕事ができなくなり,日常生活にも支障が生じている。
解決への流れ
相手方保険会社と治療継続,入院・手術費用の交渉をし,症状固定まで各科での治療を継続。症状固定後,被害者請求をし,併合9級の認定を受ける。その後,損害賠償金で交渉が決裂し,訴訟提起。
50代 男性
自転車運転中,後方から右折してきた自動車に衝突され受傷。整形外科,眼科,耳鼻科を受診中。事故の影響で仕事ができなくなり,日常生活にも支障が生じている。
相手方保険会社と治療継続,入院・手術費用の交渉をし,症状固定まで各科での治療を継続。症状固定後,被害者請求をし,併合9級の認定を受ける。その後,損害賠償金で交渉が決裂し,訴訟提起。
病院にも同行した上,必要な検査を受け上で,きちんとした診断書を作成してもらい,無事に後遺障害9級の認定を受けることができました。また,訴訟では,主に将来治療費や過失割合についても争われましたが,将来治療費を認め,過失割合もゼロという前提で和解ができたので,依頼者にもご満足いただけたかと思います。