この事例の依頼主
20代 男性
相談前の状況
同居していた妻から暴力を受け,重傷を負う。現在は子供を連れて別居しているが,妻から面会交流を求める調停と,離婚・親権・慰謝料を求める訴訟を提起された。
解決への流れ
妻の請求には徹底抗戦し,暴力については警察に被害届を提出し,離婚については子供の親権と慰謝料を逆請求。
20代 男性
同居していた妻から暴力を受け,重傷を負う。現在は子供を連れて別居しているが,妻から面会交流を求める調停と,離婚・親権・慰謝料を求める訴訟を提起された。
妻の請求には徹底抗戦し,暴力については警察に被害届を提出し,離婚については子供の親権と慰謝料を逆請求。
離婚の条件として,子供の親権及び慰謝料約500万円を勝ち取ることができました。先入観から,あまり積極的に認定されにくい男性のDV被害ですが,依頼者が勇気を持って主張したことで,良い結果に導けたと思っています。